
2014年06月30日
2日連続リーフ釣り
1日目の釣りは28日、ライトタックルでのエサ&ルアー釣り、
だいぶ前に釣り仲間から折れたロッドをもらい、それを修理したので使い心地を確かめながらの釣りでした。
最初はリーフに向かいながらルアーを投げて探ってみる
ブルスコは釣れるルアーと感じて前から使ってみているが チェイスはあるものの未だに魚を掛けたことがない
腕が悪いのかもしれないがいっそのことアワビシール張りにしてやろうかと思う。
そう思いながらアワビ張りのスプーンで岩の間を引くと、、、いた!

サイズは小さいがオリジナルアシストフックで掛けたのでこれはこれで収穫あり!
しかし長すぎるせいかあたりは頻繁にあるが掛からないことが多かった。今度は短く作るか前のほうにアシストフックをつけるようにしようと思う。
※スプーンの逆付けもやってみたが泳ぎが悪くなり魚の当たりが減った。
リーフに着いて今度は釣れる釣り、餌釣りです。
同じタックルのままスナップにジグヘッドをつけてきびなごを餌に穴を釣るやり方。

写真の時はすでにジグヘッドをロストしシングルフックを代用してました。
この釣りの楽しいところは魚が釣りやすいことと、海の状況によって釣れ具合が変わることです。勘です。
干潮前下げ潮中には当たりが少なく、干潮、上げ潮に変わってからあたりが多くなるように感じています。勘です。
下手くそな私は釣れる釣りからこういった状況を感じて釣れない釣りに生かすようにしているのです!
勿論普段つれないうっぷんを晴らすためにもしているのです。
話それましたが数はたくさん釣れるもののいまいちサイズが大きくない
前回来てから一年経つが一年じゃダメなのだろうか…
一応また来年来てみることにする
結果ミーバイを数匹お持ち帰りでこの日は終わり
修復した竿の具合は 思っていたよりも持ち重り感がなく使えるロッドできました
あとはつなぎを補強?隠して完成です。
2日目
29日はGTフィッシングです
前回もう無理だろうと思った靴をもう一回!と無理して履いて挑みました。(挑んだ甲斐無しです)
場所についた時点で干潮前、リーフに着いた時点で干潮潮止まり!
満ち初めの安全な間だけ頑張ることに…
今回の場所はリーフに小さい航路が掘ってあるところで前回来た時は海を見て航路の右側
今回は左側に立ちました。
ポイント的には左側のほうが浜から近く行きやすいことが一つと
私は右投げしかできないのでなるべくこういった条件じゃなと釣りがしにくいのです
幸いこちら側のほうが魚とのやり取りもしやすいような気がする!
しばらくルアーを投げているうちに潮が動き出したのか だんだんとウネリが出始める

いい感じになってきたと思いながら ふと後ろを振り返ると上半身裸のシュノーケルをかぶったおっさんが航路の横を歩きながら近づいてくる
しばらくしてまた振り返ると今度は航路を泳いでこっちに来るじゃないか!
まさかと思いルアー操作しながら振り向いて見ていると…
目が合った、そのあとオジサンまた泳ぐ
私もまたルアーに目を戻して一時キャストを続ける
横に来ないのを確認して再び後ろを向いたらオジサンは浜のほうに戻って行ってました。
ごめんなさいねーみんなの海を独り占めして 目力が強すぎたのかもしれない 気を付けます
一難去ってまた一難
今度は沖からゴロゴロしながらの雨雲接近!
今がいい時と様子を見ながらキャストを続ける
しかし今度はウネリが高くなってきた!
ん~、あと15分だけと思いながらまだ続ける
すると今度はメインラインにトラブル!
これにて納釣となりました

やってみたかったアングル✌
帰り中どしゃ降りになった
帰り道はまだまだ余裕の潮位で少し下がればうねりももう少し頑張れそうでした
当たりもなく魚影もなかったが
魚はいる!
自分の中では期待大!の小のポイントです
終わり
Posted by グリーンラベル at 15:05│Comments(0)